山陽小野田の名産品に2品目追加

山陽小野田名産品推進協議会(岩佐謙三会長)は24日、小野田陶芸連盟(家入克己会長)の工芸品「復活小野田皿山播(すり)鉢」、みつや・トロアメゾン(水上隆男社長、杣尻)の洋菓子「たべり♪チーズパイ」の2品目を新たに山陽小野田名産品に認定した。認定期間は8月から2年間。名産品は計24社36品目になった。

皿山播鉢は150年前の明治初頭以降、旦地区で製造されていた陶製の日用食器の一つ。堅固さで全国から引き合いがあった皿山ブランドのすり鉢を陶芸連盟が2年かけて復活させた。

〝おしゃれ〟をキーワードに現代風のデザインに仕上げたもので、家入会長は「ゴマをするだけの器としてだけではなく、離乳食や高齢者食を作ったり、そのまま食器として活用したりと使い方を工夫してほしい」と話した。

価格は1000円から5000円まで(税込み)。きらら交流館、コミュニティカフェ・アンド・リカーショップwakayama(港町)などで取り扱っている。

みつや・トロアメゾンの「たべり♪チーズパイ」は、砂糖の甘さとチーズの塩味のバランスが絶妙なさくさくとした食感のパイ。水上社長は「商品名の〝たべり〟は、召し上がれという山口の方言から採用した」。1枚216円(税込み)。4枚、8枚入りのパック商品もある。

認定式では岩佐会長が2人に認定証を手渡し、「さらに商品に磨きを掛けて」とエールを送った。

認定事業は市内で製造、加工、生産されている菓子類、酒類、農・水産品、工芸品などの商品を名産品に認定。市内外に宣伝、紹介して販路拡大や市のPRにつなげるのが目的。認定品には観光パンフレットや観光協会のホームページで紹介されるなどのメリットがある。

名産品認定の申し込みは山陽小野田観光協会(電話82―1313)内の推進協議会事務局へ。

カテゴリー:地域,経済2018年7月25日

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