山陽小野田で消防団が年末特別警戒出発式

23日から始まる年末特別警戒に向け、山陽小野田市消防団(磯村軍治団長)の出発式が15日、小野田消防署で開かれた。全13分団から団員79人が出席し、士気を高めた。

磯村団長は、整列した団員を視閲した後、「寒さが厳しくなり、暖房器具などで火を使うことも多くなる。いつ火災が発生してもおかしくない。器具点検を行い万全な態勢で出動できるよう準備を。市民の安心安全を守るために団員一同頑張っていこう」と訓示。宇部・山陽小野田消防局の杉野嘉裕消防長は「団員の家族や地域を思う愛が郷土を守る力になっている。期間中は、市民に防災意識の向上と火災予防をしっかり呼び掛けてほしい」と激励した。
式後、赤色灯を回転させた各分団の車両が、整列した磯村団長らに見送られ、同署を出発した。年末特別期間中は、市内全域で各分団がパトロールを実施し、市民に火の用心を呼び掛ける。
12月15日現在、市内の火災件数は30件で、そのうち建物火災は17件。12月に入ってから建物火災が1件発生している。このうち消防団が出動したのは5件。

カテゴリー:地域2013年12月16日

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