山口高でJAXAの環境授業

人工衛星で収集したデータを活用し、グローバルな視点で環境問題について考える出前授業が4日、山口高(栗林正和校長)で開かれた。理数科の1年生40人が、衛星データを使った環境分析の手法について学んだ。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の連携宇宙教育推進事業の一環。講師は、日本宇宙少年団呉やまと分団長の臼井敏夫さん(72)が務めた。

臼井さんは、人工衛星に搭載されたセンサーによって、植物や水の有無、地表や海面の温度、標高、雲の状態などを目的別に観測できることを紹介。生徒たちはパソコンの専用ソフトを用い、県の衛星画像を表示してデータの利用法や解析法を学習した。

今後は身近な環境問題をテーマに、学んだことを応用しながら12月の発表に向けて班ごとに研究を進める。

県内での地震被害予測、地域防災について研究する田邉凌太郎君(15)は「衛星データをうまく活用し、良い研究をしたい」と意気込んでいた。

カテゴリー:教育・文化,地域2018年7月5日

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