山口東京理科大オープンキャンパス、薬学部で人気集める

山口東京理科大で5、6の両日、オープンキャンパスが実施された。2日間の参加者は計1100人。県内初の薬学部が来年度開設予定とあり、市立化で注目を集めた昨年の1・5倍に増えた。来場した高校生と保護者は、学校紹介、見学ツアー、入試の説明、模擬講義などを通じて憧れのキャンパスに理解を深めていた。

初日だけで昨年2日間(735人)に迫る596人が訪れ、予定していた説明会場を収容人数の多い大講義室へと変更。職員は追加の資料を用意する作業に追われた。同大によると、女子生徒が著しく増え、公立の薬学部に対する関心の高さを感じたという。

薬学部紹介では、概要説明だけでなく、県内で活躍する薬剤師の講演、建設が進む校舎の案内、大学側と県薬剤師による相談窓口が設けられ、女子生徒を中心に高い関心を集めていた。

工学部は、機械工学、電気工学、応用化学の各学科と共通教育センターごとに研究、実験、体験コーナーを開設。来場した生徒たちは真空現象、3Dプリンター、液晶材料、ロボット制御など社会で活用されている科学技術に触れた。

模擬講義では、結城和久機械工学科教授ら教官が「液化現象の不思議とものづくり」などと題し、専門性の高い学習内容を披露した。理系で学ぶ女子学生〝リケジョ〟による学校紹介や懇談会もあり、参加者は目を輝かせながら科学の面白さを実感していた。

カテゴリー:教育・文化,地域2017年8月7日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ