宇部検定の解説会「宇部の文化財」始まる

第2回宇部検定の解説会「宇部の文化財」は20日、常盤町1丁目のNPO法人うべ未来100プロジェクト事務所で始まった。2月24日まで毎週金曜日に同じ内容の講義を全6回実施。市民らが参加し、宇部の歴史や文化財の理解を深めた。

第1回検定は5年前の2012年にあり、「うべ歴史読本」などを基に出題。今回は同プロジェクト(光井一彦理事長)が製作したCD「宇部の文化財」が出題範囲となっている。

解説会では、問題作成にも携わった同プロジェクト事務局の上野均さんが、プロジェクターで図や写真などを使いながら約1時間説明。記念会館が1937年に建築家の村野藤吾の設計により造られたことや、市小串の宗隣寺龍心庭に用いられている作庭技術の干潟様(ひがたよう)が、現存するものでは岩手県平泉町の毛越寺のみであることなどを紹介した。

文化史を理解するキーワードとして「地形を絶えず変えてきた」「近代産業遺産」「公害を未然に防いだ」という三つの特徴も伝えた。

解説会は聴講無料で、受験にかかわらず参加可能。時間は正午から。問い合わせは同プロジェクト事務局(電話39-7120、平日の午前10時から午後4時まで)へ。

カテゴリー:地域,教育・文化2017年1月21日

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