宇部、山口、防府の商議所、商工会が中小企業支援協定

宇部、山口、防府3市の3商工会議所と3商工会(くすのき、山口県央、徳地)は28日、中小企業の事業承継に関する支援協定を結んだ。少子高齢化で事業承継に対応できずに廃業する中小企業が多い中、6者が協力することで蓄積された技術やノウハウの承継、雇用の安定や地域経済の発展を目指す。3市の商議所、商工会による広域連携事業は全国で初の取り組み。

山口市小郡黄金町の山口グランドホテルで行われた調印式では、県商議所連合会の川上康男会頭立ち会いの下、宇部商議所の安部研一会頭、山口商議所の河野康志会頭、くすのき商工会の下井洋美会長ら6人が提携書に調印した。

協定に基づき、弁護士や税理士などの専門家派遣による相談対応、承継を希望する中小企業の情報収集と共有、企業への事業承継の啓発などを協力して進める。

河野会頭は今回の調印について「人口減が急速に進む中、一つの商議所、商工会で事業承継を解決するのは難しいのが現状。今後は(県央連携都市の)7市町にまで広げていきたい」と話した。

カテゴリー:地域,経済2018年8月29日

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