子ども110番の家で不審者対応訓練

新学期のスタートに合わせて、山陽小野田市高栄町1丁目の「子供110番の家」で8日、登下校する子どもたちを不審者から守るための訓練が行われた。小野田小の児童と住民、山陽小野田警察署の署員らが参加し、適切な保護と通報の手順を再確認した。

110番の家は、声掛け、つきまといなどを受けた子どもを保護する民家や店舗で、同署によると市内に358カ所、小野田小校区に21カ所ある。

訓練は青少年サポーターが不審者に扮(ふん)して行われ、「お菓子をあげる。ついておいで」と声を掛けられた浦遥香さん(6年)が「助けて」と叫びながら、近くの相原畳店(相原久信代表)へ逃げ込んだ。

相原代表は状況を確かめてから110番通報。駆け付けた署員は、不審者の容姿や服装など外見の特徴を詳しく聞き取った。

浦さんは「周囲の人に聞こえるよう、大声を心掛けた。110番の家の場所を覚えておきたい」、相原さんは「子どもが事件に巻き込まれないように手助けしたい」と話した。

小野田小(今本美智子校長、335人)ではこの日、下校前に防犯講習会があり、児童らは「行かない、乗らない、大声を出す、すぐに逃げる、知らせる」の頭文字を取った防犯標語「いかのおすし」を復唱した。校区内では地域ボランティアと署員による防犯パトロールが行われた。

カテゴリー:地域2019年1月9日

山口ゆめ回廊
石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
アーカイブ
facebook
twitter