夜の空港で親子30人がJAL航空教室

日本航空のJAL航空教室は25日夜、山口宇部空港で親子15組30人が参加してあり、夜間駐機中のボーイング737型機のすぐそばで、ベテラン整備士から航空機の構造などを学んだ。
航空業界を身近に感じてもらおうと2年前から開催している人気イベント。競争率2倍以上の抽選で選ばれた宇部市内外の小学校3年生以上の子供と保護者が、普段は入ることができない滑走路に立ち、羽田からの最終便でナイトステイした737型機を外から眺めたり、客室や貨物室に入ったりして、安全に運航するためのシステムの説明を受けた。
講師を務めた古野明彦整備士(48)は「航空機は時速800㌔で飛ぶが、離着陸時のスピードの遅い時は揚力を確保するために主翼が大きく広がったり角度が変わったりする」と説明。機長の操作で実際にその様子を目にし「本当だ!」と歓声を上げた。夏は気温が30度以上になるが空の上はマイナス20度で、着陸した航空機の機体が結露しているのを、実際に自分の目で確かめた。機長や客室乗務員と航空機の前で記念写真にも納まった。
西岡智志君(見初小5年)は「工作が大好きで飛行機の構造を知りたいと思った」と参加の動機を話し、整備士からいろいろ教えてもらい満足していた。山下純佳さん(厚南中2年)は「JAL機には4回ぐらい乗ったことがある。そばで見て大きいので感激。航空業界にも興味を持った」と感想を話した。

カテゴリー:地域2014年8月26日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single