夏休みあと6日、図書館で受験勉強や宿題追い込み

 残り少なくなった夏休み。宇部市立図書館(佐野恵子館長)には連日、大勢の人が訪れ、受験勉強や宿題の追い込みに励む子どもたちの姿が目立っている。
 平日の入館者は、通常1000人程度だが、夏休み中は5割増しの1500人ほどになる。行事のある週末には、一段とアップ。今夏は、盆前の8月9日に1950人、休館日明けの1日に1828人を記録した。
 宿題対策として6月中旬には、読書感想文の課題図書71冊と、感想画の指定図書60冊をそろえた同館。夏休み中は、ひっきりなしに貸し出され、中でも「小学校低学年と中学年の予約が多かった」と言う。
 自由研究の関連本は70~80冊集めてコーナーを設置。夏休み開始直後から貸し出しが相次ぎ、終盤は短時間で仕上げられる工作本などを手にする人が増えた。今年は「科学絵本」を集めたコーナーも新設し、好評を得ている。
 夏は受験の天王山。猛暑を避け、静かな環境で勉強に集中しようと、午前9時の開館前には、持ち込み学習可能な閲覧席を求めて、中高生ら20~30人が列をつくる。2階の学習席も開放日は、10席程度が埋まる状況。盆こそライバルを引き離そうと、2階まで満席になる日もあった。昼食を挟んで終日、学習に励む生徒もいる。

カテゴリー:地域,季節2017年8月25日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ