埴生の「花の海」でポピー見頃

埴生干拓地のシステム農場「花の海」で、ポピーが見頃を迎えた。初夏の風に吹かれて揺れる花びらの赤色とオレンジ色が、青空と鮮やかなコントラストを見せている。約1万2000平方㍍の敷地を50万本の花でカラフルに染めている。

耕作放棄地の活用と地域の癒やしの場所づくりを目的として3年前から植えている。年間を通じて季節の花を楽しんでもらうため、夏のヒマワリと秋のコスモスに続く取り組み。評判が広がり、ポピーを目当てに県外から訪れる客も増えてきたという。

品種は赤色のシャーレーポピーとオレンジ色のカリフォルニアポピー。昨年11月の種まき直後に続いた長雨の対応に苦心したものの、花数は例年よりも多めになっている。間近で見てもらおうと遊歩道を設けており、記念撮影する来場者の姿も目立つ。

売店では、ポピーを添えた「花の海 ポピージュース」を販売している。児玉健太総合交流部長は「地元の方の心を癒やし、命があふれる場所を目指している。四季と農業をより身近に感じてもらえたらうれしい」と話していた。

カテゴリー:地域2017年5月13日

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