地域団体が竜王山に花の種

山陽小野田市の地域おこしグループ本山会(大場清春会長)のメンバーら10人が21日、竜王山中腹駐車場そばの斜面にアサギマダラが好むヒヨドリバナとサワヒヨドリの種をまいた。竜王山を国内有数のアサギマダラの飛来地にしようという「アサギマダラおいでませ作戦」の一環で、種をじかにまくのは初めて。参加者は無事に生育するよう念じながら、まいた種に土をかぶせた。

同作戦は、本山小と同会、本山ふるさとづくり協議会が共同で行っており、今年で5年目を迎える。昨年は駐車場そばの花壇に苗4000本を植えたが、生育があまり良くなかったため、腐葉土などを入れて花壇の土壌改良に着手。さらに手が入っていない駐車場奥の斜面に昨年採取した種をまくことにした。
参加者は約2時間で数万本分にも及ぶ種をまいた。メンバーの一人で、自然観察指導員の嶋田紀和さんは「気候などの自然条件に左右されるのでどのくらい発芽し生育するかは未知数だが、うまく生育してくれれば」と期待を寄せた。
土壌改良した花壇には例年通り、6月下旬に本山小の緑の少年隊が苗を植える予定になっている。

カテゴリー:地域2014年3月22日

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