善和交差点周辺の拡幅工事着々と

宇部市を南北に縦断する国道490号の善和交差点周辺の拡幅工事が進んでいる。今年度をめどに4車線化される予定で渋滞緩和につながると期待されている。

国道490号は山陽自動車道宇部下関線とも連結する幹線道路。しかし交通量が多いにもかかわらず車道が2車線であるため、特に交差点付近で朝夕の通勤時間帯に激しい渋滞が発生していた。
このため県は190億円をかけて1993年から2018年までを目標に一般国道490号宇部拡幅道路改築事業に取り組んできた。拡幅区間は上宇部交番前から善和交差点までの6㌔区間で、このうち上宇部から宇部テクノロードと交差する白石交差点までの3・1㌔区間は既に4車線化されている。
現在、工事を行っているのは瀬戸原交差点から善和交差点までの1・3㌔区間のうちの善和交差点周辺。現行の幅員7・5㍍が4車線化され中央分離帯、歩道を含め幅員25㍍になる。
線形変更により交差点そばにある高さ約20㍍のモミジバフウの木10本は近くに移植予定で、このうちの2本は既に植え替えている。
善和交差点の交通量は平日が約1万4600台(午前7時~午後7時までの12時間、2010年の国土交通省交通センサス)と多い。
宇部土木建築事務所の宮原宏夫工務第1課長は「4車線化されれば渋滞が緩和される。予算の関係もあるが今年度中の完工を目指したい」と話した。瀬戸原交差点と白石交差点までの残りの1・6㌔区間についても18年度までの完成を急ぐ。

カテゴリー:地域2014年4月25日

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