吉敷に交通事故防止看板

山口市吉敷地域の木崎町内会(多田明夫会長)と吉敷地区交通安全・防犯対策協議会(久保田元一会長)は12日、車と子どもとの接触事故を防ごうと、ドライバーに向けた啓発看板を維新公園6丁目の交差点に設置した。

看板は同会から依頼を受けた鴻南中美術部の2、3年生12人が製作し、大きさは縦1.2㍍、横3㍍。小・中学生の男女のイラストが描かれており、指さしで車を誘導している。製作費はこの取り組みに賛同する地元企業などの協賛金を充てた。

場所は、同中の生徒が通学路として利用する市道交差点。国道9号への抜け道として多くの車が流入し、道幅が狭いことから通行者と車との接触事故が懸念されている。今回の看板では車が幅広の道へ迂回(うかい)するよう促している。

同所にある出雲大社山口分院で看板の設置を記念した式典が行われ、地域住民や同中の生徒ら約60人が出席した。多田会長は「看板を地域の人と車の安心・安全の向上に役立ててもらいたい」、久保田会長は「吉敷地区から一人も交通事故の犠牲者を出さないようにしたい」などとあいさつ。同中美術部の谷川優部長(3年)は「地域に貢献できてうれしい。看板が設置されたことで安心して通学できる」と笑顔だった。

カテゴリー:地域2018年9月13日

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