合同就職フェア、学生数が企業数下回る

山口労働局などが主催するふるさと山口企業合同就職フェアは21日、国際ホテル宇部で開かれた。リクルートスーツに身を包んだ求職中の人と来春卒業予定の学生が来場し、参加企業の採用担当者の説明に耳を傾けた。

宇部会場は、19日の下関会場に続き県内2番目の開催。宇部、山陽小野田地域の企業を中心に48事業所が出展した。参加者は書類に必要事項を書き込み、希望する企業を訪問。会社概要などの説明を真剣な表情で聞き、質問を投げ掛けていた。

地元での就職を希望する県内出身の女子学生(21)は「福利厚生などの面を含め、自分の希望条件に合う会社を中心に話を聞いてみたい」と話し、参加企業のリストをしっかり読み込んで会場に向かった。

宇部会場の参加者は、来春学校を卒業予定の学生が10人、求職中の人が25人の計35人。参加企業数を下回った。下関会場でも参加企業が60社に対し、参加者は49人だったといい、県若者就職支援センターの松山陽介さんは「ここ数年は売り手市場で、参加企業は多く、参加する求職者、学生は減っている。今年もその傾向が続いており、企業にとっては厳しい状況にある」と話した。

28日には山口グランドホテルで開かれる。

カテゴリー:地域,経済2018年6月22日

山口ゆめ回廊
石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
アーカイブ