北上中のアサギマダラが竜王山に

〝旅するチョウ〟として知られるアサギマダラが、暑さの厳しい夏を東北地方や高地で過ごすための北上途中で竜王山に立ち寄っている。県自然観察指導員の嶋田紀和さんは9匹を確認し、「例年、この時期に見られるが、一度に9匹は初めて」と驚いている。
マダラチョウ科に属する、羽の模様が鮮やかな色のチョウで、羽を広げたときの大きさは10㌢前後。竜王山には例年、南西諸島や台湾を目指して南下する途中の10月初旬から11月初旬に立ち寄り、西日本でも有数の飛来地として知られている。
嶋田さんが観察したのは山頂ロータリー手前の車道付近。「ノアザミの蜜を吸ったりしていた。1週間ほど前から飛来している情報は得ていたが、数に驚いた。6月上旬ごろまでは運が良ければ見られると思う」と話している。

カテゴリー:地域,季節2014年5月27日

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