児童発達支援施設「新川こどもの家」がオープン

めぐみ保育園と学童保育クラブを運営する社会福祉法人白光会(黒瀬正見理事長、宇部市東小羽山町2丁目)が、西小串6丁目に児童発達支援と放課後デイサービス事業を行う新川こどもの家(吉見孝則施設長)を開設した。保育園を運営する法人が児童発達支援施設に取り組むのは市内で初めて。

児童発達支援は療育の観点から支援が必要と認められた障害のある未就学児、放課後デイサービスは障害のある就学児童・生徒が対象。日常生活の自立支援、機能訓練などを行う施設で、1日の利用定員は10人を予定している。

施設は、2007年に閉園した博愛幼稚園の跡地に1日にオープン。木造平屋建てで面積は187平方㍍。指導訓練室、ランチルーム、遊戯室、相談室などがあり、開放感あふれる構造が特徴。今秋には0~2歳児対象の小規模保育園を隣接地に開園予定で、利用者と保育園児、学童保育利用者との交流も視野に入れている。

保育園運営のノウハウを生かした療育の充実、家庭的な雰囲気の中で利用者が安らげる場所を提供し、利用者それぞれに合わせたサービスを目指す。

将来的には、言語療法など専門スタッフの招聘(しょうへい)、地域ボランティアの募集も予定。黒瀬理事長は「地域に根差した共生社会の実現のお手伝いがしたかった。施設が地域の子どもたちの拠点となることで、若者定住のきっかけになればうれしい」と語った。

利用に関する問い合わせは同施設(電話34-1135)へ。

カテゴリー:教育・文化,地域2018年5月16日

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