伝統の埴生祇園にぎわう

猛暑が続いた週末、山陽小野田市内各所で伝統ある夏祭りが行われた。多くの地域住民が参加し、暑さを忘れて楽しいひとときを過ごした。

埴生地区の伝統行事「埴生ぎおん祭」のフィナーレを飾る御神幸(ごじんこう)は27日、糸根神社周辺で行われ、子供みこし、女みこし、本みこしが地区内を練り歩き、4日間続いた祭りを締めくくった。同神社主催。
平安時代に流行した疫病を鎮めるために創建された八坂神社(現糸根神社)から受け継がれている祭りで、神事は初日の御下幸(おくだりこう)から始まり、御還幸(ごかんこう)、夜渡祭(よどさい)、御神幸と続いた。
御神幸の最後を飾った本みこしは、重さが約1㌧と県内最大級の大きさを誇り、地元の男性が担ぎ手を担った。同神社を発着点に、「わっしょい、わっしょい」と威勢の良い掛け声を響かせながら、浜崎、上市など地区内を巡り歩いた。途中の漁港ではみこしを御座船に乗せ、港内を一周する海上渡航も行った。

 

カテゴリー:地域2014年7月28日

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