仕事始め、2018年始動

宇部市内の官公庁や多くの企業が4日、仕事始めとなり、2018年が本格的に動きだした。市主催の新年互礼会は午前10時からANAクラウンプラザホテル宇部で開かれ、地元の政財界、地域団体などから約550人が出席して、今年一年の飛躍と市勢発展への寄与を誓い合った。

久保田后子市長は「今年は明治維新150年の節目であり、市政100周年まであと3年となった。地元産業の発展を政策の一丁目一番地に、子どもの未来が輝き、健康で長生きできるまちづくりなどにも、さらに取り組んでいく。歴史を振り返り、学び、先人たちが築き上げた資源、基盤を有効に活用していきたい。皆さんにとって健やかで幸多い年となるよう願っており、引き続いての市政への支援もお願いしたい」とあいさつした。

杉山孝治市議会議長は「人口減少と超高齢化社会が進展する中、議会の役割と責任を果たし、市民の負託と期待に応えていく。市の発展と市民福祉の向上のため、全力で取り組んでいきたい」と述べた。

安部研一宇部商工会議所会頭の乾杯の発声に合わせて、出席者たちも高らかとグラスを掲げ、新年の決意を新たにした。最後は新成人の駄阿勇人さん(宇部高専制御情報工学科5年)、高嶋ひかるさん(同物質工学科5年)が万歳の音頭を取り、約1時間の新年の恒例行事を締めくくった。

宇部市の公務始め式は午前8時半から市役所で行われ、課長職以上の約120人が出席。久保田市長は「一人一人の健康を大事に、自分自身の持てる能力を最大限に発揮していこう。4月から総合計画の後期実行計画に入り、大きな機構改革も行う。住民と共に歩み、期待に応えていく市役所であり、職員として、さらなる市勢発展へ総力を挙げて取り組んでいこう」と訓辞を述べた。

最後は、全員による頑張ろうコールで気合いを入れた。

山陽小野田市の公務始め式は4日、出先機関を含む課長級以上の50人が出席して市役所で開かれた。藤田剛二市長は年頭あいさつで「協創」という言葉を掲げ、4月にスタートする第2次総合計画や市民憲章に触れながら「市民、企業、団体も含めて、これまで以上に思いを共有してまちづくりを進めたい」と意欲を見せた。

藤田市長は「協創」をこれまで進めてきた良いチームづくりへのキーワードとし、「協創」によるまちづくりを市の大きなテーマと位置付けた。また、4月から始める課長提案制度で市民の声を市政に反映させるとともに、課長の自覚と成長も促した。

「今までの知識と経験をしっかりと活用しながら、良いチームで良い仕事をし、市民にとって良い成果と結果を出していくことで、活力と笑顔あふれるまち『スマイルシティ山陽小野田』をつくっていこう」と呼び掛けた。

カテゴリー:地域,季節2018年1月4日

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