一の坂川のほとりでひな流し

「ゆったりと一の坂川のほとりでひな流し」は1日、山口市の一の坂川で行われた。多くの市民が徳地和紙を使った人形(ひとがた)と小舟を流し、けがれを清めた。今年で3回目の市民有志でつくる山口ひな流し実行委員会(冨永嘉子実行委員長、約30人)主催。

罪やけがれを移した人形を川、海に流すひな流しは各地で行われていた。山口市にその伝統はなかったが、徳地和紙のPRと、新しい風物詩をつくろうと紙人形作家の冨永実行委員長が企画した。

実行委員会メンバーが、おひなさまとお内裏さまをイメージした人形と、小舟を180セット用意した。アジアからの留学生らも多数参加し、日本の伝統文化を楽しんだ。

参加者は、地域おこし協力隊の船瀬春香さんから和紙作りにはコウゾ、ミツマタ、ガンピを使うことや製造工程の説明を受けた。その後ツバキ、スイセン、ナノハナなどを載せた小舟を流した。舟は下流で回収し、後日おたき上げされる。

 

カテゴリー:地域,季節2018年4月3日

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