ハイイロペリカンのひな、すくすく

常盤公園のペリカン島で、ハイイロペリカンのひな(性別不明)が順調に育っている。現在、生後約1カ月で、親鳥の腹の下で寒さをしのぐ姿がかわいいと評判になっている。

昨夏、2011年の高病原性鳥インフルエンザ以来初めて島で自然繁殖したオデッサ(雄)とラブ(雌)のペアが、再び子育てに奮闘。約1カ月間の抱卵を経て、12月9日にひなが誕生した。ひなの姉に当たる昨夏生まれの子は「あい」と命名され、自分で餌が捕れるまでに成長している。

ひなは、親鳥が吐き戻した魚を食べながら順調に成長。まだ毛が生えそろっていない状態で、親鳥の腹に抱かれている。巣が見えやすい位置に来園者用の双眼鏡が常時置かれ、ひなの様子を確認できる。

飼育員の木村嘉孝さんは「上手に子育てをするペアなので、基本的には親鳥に任せている。ハイイロペリカンは、国内では当園と埼玉の動物園でしか飼育していない貴重な種なので、ひなが無事成長するように見守ってほしい」と話している。

ひなを入れて、島のペリカンの数は18羽(ハイイロ、モモイロ各9羽)になった。

カテゴリー:地域2018年1月6日

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