クルーズ船の県内寄港、今年は最多見込み

県内に寄港するクルーズ船の回数が2017年は過去最高の55回になる見込みとなった。

県はインバウンド推進や経済波及効果を期待して3年前に市町、港湾・観光関係団体などで構成するクルーズやまぐち協議会を設立し、クルーズ船の誘客を図ってきた。

これが奏功し寄港数は2014年が12回、15年が19回、16年が30回と右肩上がりに増え、17年は過去最高だった昨年の倍増近い55回が計画されている。内訳は下関港42回、萩港9回。宇部港、長門(沖合停泊)、周防大島(同)、三田尻中関港が各1回となっている。

宇部港には10月19日に「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594㌧、乗客定員620人)が寄港する。4年ぶりのクルーズ船寄港。また来年10月には岩国港に県内では過去最大のアメリカの大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875㌧、同2706人)が寄港する予定。

村岡嗣政知事は6日の定例会見でクルーズ船の話題に触れ「協議会の働き掛けの成果が出ている。県も多言語コールセンターの設置やWifi環境整備などを進めるが、それぞれの港にさらに魅力を発信してもらいインバウンドの推進につなげたい」と話した。

 

カテゴリー:地域,経済2017年4月7日

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