きららビーチ焼野に「幸せの鐘」

山陽小野田市は、観光振興策の一環として、きららビーチ焼野に「幸せの鐘」を設置した。ハートのモニュメントと夕日をバックに写真を撮れる新たな観光スポットで、若者らによるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した情報発信にも期待。一般開放は4月2日午前11時からの除幕式後となる。また、旦の登り窯など3カ所に「ビュースポット観光案内板」も掲げた。

2014年1月に提出された市観光懇話会(岩佐謙三座長)の提言を受けて設置。3本柱の一つに挙げられた「竜王山・焼野海岸エリア」の豊かな自然と眺望に新たな魅力を加え、さらなる交流人口の増加を目指す。事業費は266万円。

設置場所は中央広場のそば。頭頂部がハート型をした高さ2㍍のモニュメントに鐘を取り付け、鳴らすための舌の先端は子どもでも可能な地上高150㌢に設定。近隣への配慮として、鐘を鳴らせる時間は午前8時半~午後5時に制限した。

今後は、竜王山山頂展望台の観光案内板に隠されている四つのハートマークも合わせてハッピースポットとし、きららガラス未来館、竜王山オートキャンプ場など周辺施設を一体化した周遊ルートを設定して宿泊客の誘致も図りたいという。

除幕式には市、市議会、山陽小野田観光協会、本山地区自治会協議会、竜王山公園協賛会、本山会、小野田商工会議所などから約20人が出席予定。関係者全員で除幕した後、本山小の児童による記念の打鐘セレモニーが行われる。

観光案内板は、県のやまぐち観光地魅力度アップ支援事業補助金を活用し、製陶業が栄えた当時を物語る旦の登り窯と瓶垣(旦の皿山)、同ビーチに設置。縦70㌢、横90㌢で日本語と英語の説明文やロゴマーク、写真が入った県統一のデザインとなっている。

 

カテゴリー:行政,地域2017年3月31日

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