「山陽小野田の台所」も始動

山陽小野田市西高泊の同市地方卸売市場で5日、年明け恒例の初競りが行われ、市場に活気が戻った。暖冬の影響で量、質ともに上々という市内産をはじめ、全国各地で収穫された冬野菜や果物が並べられ、威勢の良い競り声が響き渡った。

開会行事では、市産業振興部の姫井昌部長が「流通を促すだけではなく、利益を出さなければならない厳しさがある。今後も地域での役割を担いながら、よりよい市場運営に努めたい」とあいさつ。小野田中央青果の藤永誠社長は「今年も一層の協力を願いたい」と呼び掛けた。

一本締めで景気づけした後、始業を知らせるベルで午前8時すぎに競りが始まった。まずは地元産からで、買受人組合(河内良満組合長)の仲買人らは、競り人の呼び掛けに応じてダイコン、カブ、ミカン、イチゴ、シイタケ、旬の七草などを次々と購入。しし鍋も振る舞われた。

同市場は1983年に開設されて以来、市場流通の促進、食育や地産地消の推進の場としての役割を担う。昨年1年間の取引額は4億6700万円で、前年比104%と微増した。

 

カテゴリー:地域,経済2016年1月5日

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