「寝太郎かぼちゃ」の出荷式

地元のブランド野菜、寝太郎かぼちゃの出荷式が11日、JA山口宇部山陽営農総合センターであり、関係者40人が甘くて栄養価満点のカボチャが消費者に喜ばれるのを願って送り出した。契約しているマックスバリュの県内と広島県の各店舗に15㌧が出荷される。

冬至向けのカボチャとして、JA山口宇部山陽地域露地野菜生産部会かぼちゃ生産組合(田尾光一部会長、70戸)が2011年から栽培を始めた。ほくほくとした食感と糖度の高さが特徴の「くりゆたか」品種。1株につき一つだけを育てて品質を高めている。15年には、味や品質を重視して栽培される県産農産物「やまぐちブランド」に認定されている。

出荷式では田尾会長らが、わらを編み込んだ縄を鎌で切るという演出のテープカットで初出荷を祝った。生産者たちは卸売市場に向かうトラックに寝太郎かぼちゃを積み込み、おいしく食べてもらえることを願いながら見送った。

今年は生育初期の8月の日照時間が短かったことから生産量が落ちたが、生産者の努力で高品質に仕上がったという。田尾会長は「冬至に家族一緒で食べて風邪知らずになって。これからも栽培に工夫して品質を高めていく」と話した。

19日午前にはマックスバリュ小野田店と厚狭店、宇部市にある恩田店に出向き、生産者が来店客に栄養価などをPRする。

カテゴリー:地域,経済2017年12月12日

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