「世界を旅する植物館」で職員研修

ときわミュージアム「世界を旅する植物館」で29日、植物管理職員らを対象とした研修が行われた。今春、リニューアルオープンから3年目に突入するため、剪定(せんてい)や展示の工夫で魅力をアップさせようと、京都府立大客員教授の長澤淳一さんから助言を受けた。

研修には職員ら13人が参加。長澤さんと共に館内の各ゾーンを見て回りながら、改善した方がいい所や気付きを聞いた。

搬入時に切り落としたバオバブの枝を大鉢で育てている点について、長澤さんは「挿し木の手法で、根が出るように頑張ってみて。根付いたら、日本のどこにもない財産になる。花が咲いたら夜の観賞会ができる」と話した。ハンカチノキの状態を見て「植えてある位置の乾燥が気になる。水を欲しがる植物なので、考えてやるべき」と語った。

このほかにも、ジュラシックツリーが上方と下方で栄養状態がアンバランスになっている点などを指摘。研修の最後では「3年目に入るので、来館者に飽きられないように、前の年とは違うことをみんなでやっていくんだという意識を持って」と呼び掛けた。

植物管理技術指導員の正司邦晴さん(67)は「ヒスイカズラの剪定方法や、バオバブの樹形の作り方が参考になった。指摘を基に、職員みんなで最善の見せ方を考えていきたい」と話していた。

カテゴリー:地域2019年1月30日

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