山陽小野田市内初の総合型地域スポーツクラブがスタート

山陽小野田市内初の総合型地域スポーツクラブが、4月1日から出合校区でスタートする。年齢や性別にかかわらず、すべての地域住民が気軽に参加できるスポーツ活動を計画している。20日午後2時から出合公民館で、設立総会が開かれる。

活動を通じた地域住民の健康、福祉、青少年の健全育成、地域交流の普及と振興が目的。名称は「出合いちょうクラブ」。生涯スポーツ社会の実現に向けた国の計画を知り、2年前から地区体育振興協議会を中心とする準備委員会(河村栄都雄会長)が、設立に向けて研究と組織づくりを進めてきた。
会員は登録制で、時間や健康状態、体力など自分の都合に合わせて、自由にプログラムを選択できる。今のところ4月からのプログラムとして、毎週火曜日午後7時半から出合小体育館でソフトバレーボール、毎週土曜日午後7時半から同所でバレーボール、毎月第3日曜日午前10時から岡石丸総合グラウンドか、山野井工業団地内の公園でグラウンドゴルフをすることが決まっている。
準備委員会によると、主に同小体育館を活動拠点に、会員の声を聞きながら徐々にプログラムを増やしていく。ソフトボール、バドミントン、ニュースポーツのカローリング、ヒューストンなど6競技は、国からの補助金で用具をそろえており、人数がそろえば、いつでもスタートできる。2年前の住民アンケートで要望が多かったウオーキング大会も、早い時期に開始する。
同校区ではこれまで地区体振の主催で、ソフトボール、ソフトバレーボール、グラウンドゴルフなどの親睦(しんぼく)大会が行われてきた。同クラブは、体振の委託を受けて既存のスポーツ行事の企画運営も支援し、最終的にはいつでも、どこでも、誰でもスポーツができるよう、住民主体の活動へ導きたいとしている。
5年間は活動に対して国から補助金が出るが、原則として受益者負担で自主運営する方針。年会費は保険料を含め、未就学児は1100円、小・中学生は2000円、高校生以上は3500円、65歳以上は2500円。家族で2人以上登録する場合は、1人につき400円の減額となる。
準備委員会の岩間英昭事務局長は「幅広い世代の人がスポーツに参加することで、新しい人との交流ができ、健康で明るい地域づくりにつながれば」と期待する。

カテゴリー:経済2010年3月7日

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