“良縁”求めジョブフェアin宇部

job.jpg 地域密着合同会社説明会「ジョブフェアin宇部」が19日、国際ホテル宇部で開かれた。今春卒業予定の高校・大学生を含む求職者74人と、地元企業延べ20社が参加。良縁を求めて、積極的に面談を繰り広げた。県若者就職支援センター、県教育委員会主催。

同フェアは、正規雇用で働くことを目指す求職者と、人材の採用に積極的な企業の〝出会いの場〟を提供しようと今年度からスタート。3回目の今回は、宇部を皮切りに県内7会場で開かれる。これまでは一般の求職者だけを対象にしていたが、新卒者の内定状況が厳しいことから、初めて高校・大学生にも門戸を開いた。
宇部会場は午前中に高校生、午後に大学生と一般を対象に行い、宇部、山陽小野田市を中心に製造業、サービス業、自動車販売業、社会福祉法人などが午前は5社、午後は15社参加した。
制服やリクルートスーツに身を包んだ求職者たちは、意中の企業のブースに足を運び、人事担当者から仕事の内容や勤務形態、福利厚生、給与などの説明を受けた。
会場には農林水産業や福祉の仕事、職業訓練などの相談コーナーも開設。ジョブカウンセラーは、希望者に自己PRなどのアドバイスをした。
昨年12月末現在、県内の高校生の就職内定率は85・1%で、未内定者は443人(宇部公共職業安定所管内は同82・4%、114人)。大学生は県内全体で内定率63・2%、未内定者は906人に上る。
フェアに参加した市内の高校の進路指導担当教諭は「不況の影響がもろに出ていて、厳しい情勢。生徒たちの希望職種は経験者向けの求職はあっても、新卒者向けは少ない。今年に入ってどうにか持ち直し、内定率は昨年同期並みに近づいてきた」と話していた。

カテゴリー:経済2010年2月20日

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