やまぐち地域就職説明会山陽小野田会場、企業と個別面談

企業との個別面談で就業を目指す参加者(市文化会館で)

県主催のやまぐち地域就職説明会が23日、山陽小野田会場として市文化会館で開かれた。3日から県内6会場で行ってきた最終日で、離職者や学生を除く求職者ら30~40歳代を中心に35人が訪れ、企業との個別面談から就業への可能性を探った。県若者就職支援センター主管。

正規雇用を目指す離職者の就職支援の場として毎年度、7、11、2月の計3回開催。大規模な離職を伴う倒産や工場の閉鎖などがあった場合は回数を増やしており、昨年度は5回行った。今年度は5月に続いて2回目。
雇用を求めて参加したのは福祉施設、販売業など20社。履歴書を手にした求職者は参加企業の求人情報に目を通した後、企業ブースで担当者から業務内容や勤務形態、給与などの説明を受け、自身をアピールしていた。
昨年2月に勤めていた製造業の社員削減により離職を余儀なくされたという20歳代の市内男性は「どうにか仕事が見つかれば」と、神妙な面持ちで求人情報に目を通し、面談に臨んでいた。
5月時点の県内の有効求人倍率は0・94倍。前月と同水準ながら、昨年同月比では0・11ポイント上回るなど、緩やかな好転傾向にある。職業安定所別の宇部地域では0・77倍で、県全体とは逆に下降気味だ。
同センターの重永敬二センター長は「例年、1回当たり10人ほどの採用につながっているが、決して多い人数ではない。ルネサス関係でも4月末で5割前後しか再就職先が決まっておらず、引き続き、就職支援の場が必要」と話した。

カテゴリー:経済2013年7月24日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ