南高泊産のもち米、今年も県菓子工業組合と契約

契約書にサインする福江組合長(左)と小熊坂理事長(南高泊農業会館で)

JA山口宇部(福江幸雄組合長)と県菓子工業組合(小熊坂孝司理事長)が結んでいる山陽小野田市の南高泊産もち米の供給契約が22日、更新された。売れる農産物づくりを目指す生産農家と安心安全なもち米の安定供給を求める菓子組合の思惑が一致し、契約当初の2003年には珍しかった契約栽培方式も11年目となる。

山陽小野田市の南高泊農業会館で行われた調印式には、両団体の関係者など18人が出席。供給者代表の福江組合長と需要者代表の小熊坂理事長が契約書にサインと押印をし、握手を交わした。
今年度は、南高泊干拓農業協同組合もち米生産部会の伊藤仁さんら7人が、県菓子工業組合に供給する「ミヤタマモチ」と「ヒヨクモチ」のもち米2種を32・5㌶で栽培。生産者は30㌔入り袋で、ミヤタマモチ3622~3800袋、ヒヨクモチ854~1000袋を供給し、菓子組合はミヤタマモチを1袋7100円、ヒヨクモチを同7550円で購入する。
福江組合長は「皆さんの尽力で調印できたことは喜ばしい。食の安全が叫ばれており、消費者に喜ばれるようなものを作っていこう」と述べ、小熊坂理事長は「これからも品質の高いものを安定供給していただきたい」とあいさつ。
生産者代表の伊藤さんは「期待に沿えるもち米を提供できるよう頑張っていきたい」と抱負を述べた。

カテゴリー:経済2013年7月23日

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