銀天街が独自にチャレンジショップ

チャレンジショップの建設予定地(中央町3丁目で)

宇部中央銀天街協同組合(時広健次理事長)が、アーケード沿いにチャレンジショップを建設する。「市中心部の商店街で商売をしたい」という意欲がある人に店舗を貸し出し、商業振興、市街地活性化につなげるのが狙い。既に出店希望の1事業者は固まっており、今後店舗の広さなど詳細を詰め、建設に着手。来年3月の完成を目指す。

町のにぎわい創出に向けた組合の新規事業。建設費用は、2005年ごろから、組合がためてきた事業資金を活用する。
場所は中央町3丁目のアーケード沿い。現在、地権者から組合が借りている土地で、広さは約330平方㍍。最初から大型施設はつくらず、まずは1店舗分の平屋建ての建物を建設。事業が軌道に乗れば、新たに建て増し、希望者に貸し出す方針。
事業実施に向け、組合と宇部未来会議(藤重雅明会長)が合同で出店希望者を募ったところ、飲食、サービス業の4事業者から応募があった。このうち1事業者と条件が適合したため、これから具体的な交渉に入り、建物を建てる。
「応募数がどうなるかと思っていたが、すぐに4件のオファーが来た。市街地で営業したいという人が結構いるということ」と時広理事長。「ただ、そういう人たちの受け皿がないのが現状。まずは最初の店舗を成功させ、今後さらに出店者を受け入れていきたいと思う。今回の事業を通じて、商業を含んだ地域コミュニティー機能を構築するのも目標」と意気込みを語った。

カテゴリー:経済2013年7月5日

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