シルバー人材センター 2年連続2億円突破

山陽小野田市シルバー人材センター(大井善郎理事長)は、2012年度の事業実績をまとめた。一般家庭や企業からの受注件数がやや増えたことから、契約金額は2年連続して2億円を突破した。

受注件数は2933件で前年より32件増えた。受注総額は2億1630万円で1094万円増加した。材料費、事務費を除いた配分金は1億7444万円。
受注件数全体の7割を占める一般家庭との契約は2069件で前年より17件増。受注額は5088万円で37万円増えた。企業は16件増の612件で、受注額は1265万円増の8745万円。公共団体は1件減の252件で、受注額は208万円減の7796万円。
仕事の内容は、除草などの一般作業と、機械を使った剪定(せんてい)などの技能が、8割強を占めた。時間管理業務は181件と件数は少ないが、受注額は4779万円と大きい。
このほか、公共の折衝外交は料金徴収、一般のサービスでは掃除、洗濯などの家事全般がある。
年間就業延べ日人員は3万8981人で、実人員は383人。1人当たりの月平均配分金は5万1705円。
会員数は448人で、2人増えた。88人の入会に対して、病気や再就職による退会者は86人だった。
小野田地域は8人増の359人、山陽地域は6人減の89人。70歳以上は179人おり、年齢構成が高くなっている。最高齢は男性が91歳、女性は85歳。退会の主な理由は60歳代前半が再就職、70歳代は健康不良となっている。
事務局では「公益社団法人に移行し1年がたった。新たな気持ちでコンプライアンス(法令順守)とお客さまの視点に立った事業運営を基本とし、今後とも地域に貢献できる組織を目指したい」としている。

カテゴリー:経済2013年5月28日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ