農事組合法人「シーサイドファーム」設立

あいさつする発起人代表の倉重さん(梶沖開作連合自治会館で)

山陽小野田市内で5団体目となる農事組合法人「シーサイドファーム」の設立総会は10日、郡の梶沖開作連合自治会館で開かれた。関係者約50人が出席し、効率的な農業経営を目指し組合員が一丸となっていくことを誓った。

「シーサイドファーム」は、農業従事者の高齢化と後継者不足が進む中、効率的かつ永続的な農業展開をするため、郡の梶、沖開作、大河(おおこう)の3地区の農業従事者39人で結成された。
3地区の耕作地約50㌶のうち、組合で耕作する面積は約16・5㌶。当面は稲作を中心に進めていく。将来的には、耕作地が砂地で野菜栽培に適する環境を生かし、転作や二毛作で小麦、タマネギ、ブロッコリーなどの生産にも取り組む予定で、5年後には経営面積を現在の約16・5㌶から1・5倍の約24㌶まで広げたいとしている。
総会に先立ち、発起人代表の倉重穣次さんが「耕作放棄地や休耕田が増えたこともあり、一昨年の秋に集団営農に取り組んでみようとなった。JAや県、市などの協力もあり、設立にこぎ着けた。これからがスタートであり、皆さん頑張っていきましょう」とあいさつ。来賓の白井博文市長も祝辞を述べた。
総会では、組合役員の選任、事業展開の方針など三つの議案が審議され、全て賛成多数で承認された。

カテゴリー:経済2013年3月11日

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