宇部テクノ、一面にパネル

着々と設置される太陽光パネル(宇部テクノパークで)

宇部テクノパークの二つの工区(2・1㌶)でメガソーラー(大規模太陽光発電)の設置工事が進んでいる。太陽光パネルが敷地いっぱいに設置され、その姿を現してきた。

出力規模は1・25メガ㍗で、年間発電電力量は一般家庭約380世帯分に相当する140万㌔㍗時。宇部市西岐波の総合建設コンサルタント、サンヨーコンサルタントを代表企業とする山口宇部ソーラー(花村順次社長)が、向こう20年間の土地の賃借契約を市と結び、施設を設置、運営する。
敷地内に5376枚の太陽光パネルを設置。パワーコンディショナーを介して送電系統へ接続する。電力は中国電力に販売し、収益は年間5600万円を見込む。市に入る貸付料は年額約246万円。同社によると、3月末には現地工事は終わり、安定供給のための試運転、中国電力との調整なども含め、操業(売電)は当初予定していた4月から今秋にずれ込むとしている。
市でも環境負荷の低減はもちろん、資源・エネルギー循環型工業団地の象徴的な取り組み、産業観光や小学校の社会見学のスポットとして期待している。
同社はサンヨーコンサルタント、宇部工業、サンテック、セイシン企業、ISOFOTON JAPAN合同会社、ifsの6社が共同出資して設立した特別目的会社。市のメガソーラー誘致に対して、サンテックなど在京4社で応募したが、当初から地域貢献、経済活性化を視野に入れ、地元企業とスクラムを組む構想を持っていた。

カテゴリー:経済2013年2月18日

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