JR西日本がメガソーラー建設

メガソーラーの建設場所

JR西日本は、宇部市船木と山陽小野田市高畑にまたがる自社の未利用地にメガソーラー(大規模太陽光発電)を建設する。出力規模は約5メガ㍗で、年間発電電力量は一般家庭約1020世帯分に相当する約510万㌔㍗時。今夏に着工し、2014年冬ごろの完成を目指す。

建設地は山陽新幹線沿い(新山口-厚狭間)で、江汐公園の北に位置する。面積は約9㌶。同社が産業廃棄物の処理場としてグループ会社に賃貸していたが、現在は閉鎖されている。
未利用遊休地を活用し、環境負荷の低減、電力の安定供給に貢献する。敷地規模や日照量などから選定した。総事業費は約19億円。自社で建設し、グループ会社が運営する。電力は全て中国電力に売電し、20年間で年平均約2億円の売り上げを見込む。年間約3700㌧の二酸化炭素が削減できるという。
同社では駅などに発電施設を置いて電力の一部を補っているが、売電事業には初めて参入する。パネルなどのメーカーはこれから選定する。運用開始後の状況を見て、今後の事業の拡大を検討したいとしている。
宇部、山陽小野田市でのメガソーラー事業は、山口宇部ソーラーが宇部テクノパークに設置し、4月には操業を予定。中国電力は西沖の山の社有地に計画しており、14年度の運転開始が見込まれる。太陽光パネルメーカーの長州産業が自社用地に12月までに建設。三井不動産は東沖ファクトリーパークで13年度中の運転開始を予定している。

カテゴリー:経済2013年2月14日

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