初競り、市場に活気

地元産の野菜を競り落とす仲買人ら(5日午前7時50分ごろ、市地方卸売市場で)

寒の入りとなる「小寒」の5日、西高泊の山陽小野田市地方卸売市場で今年の初競りが行われ、市場に活気が戻った。1983年の開設から今年は30周年の節目。長引く景気の低迷から市場を取り巻く環境は厳しいが、不況を吹き飛ばすような、威勢のいい競り声が響き渡った。

開会行事では服部正美場長が「食生活の変化や大型スーパーの進出、直売所やコンビニの出店など流通形態が大きく変わる中、創意工夫が必要。流通の拠点としてニーズに合わせた機能強化を図り、安定運営に努めていきたい」とあいさつ。
小野田中央青果の藤永誠社長が「市民に安全、安心な野菜を届け、元気になってもらうという役割を果たしていきたい。共に頑張ろう」と呼び掛け、同市場仲買人組合の山藤昭久組合長が一本締めで景気づけした。
場内にはハクサイやダイコン、ネギなどの地元産のほか、北海道から九州まで全国各地から出荷された多くの野菜や果物が並んだ。競りが始まると威勢のいい競り声が飛び交い、仲買人らが競り落としていった。

カテゴリー:経済2013年1月5日

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