磯の香り、一番のり出荷

台に並べて格付けされるのり(5日午前9時すぎ、県漁協岬支店で)

県内産のりの生産量の約8割を占める県漁協岬支店(生田清美支店長)で5日、一番のりの出荷作業が始まった。生産者39人から集められた213万枚が品質ごとに格付けされて箱に詰められた。

今年の収穫作業は11月下旬から始まった。魚による食害が少なくて初回の集荷量は昨年より多め。生産者が縦21㌢、横12㌢の板状に乾かしたのりが100枚ごとの束でベルトコンベヤーに流され、検査員が色とつやなどで品質を見極め、最上級は「優上」と格付けした。
今後、藤曲浦支店と山陽小野田市で収穫されたのりと一緒に、13日に福岡県で開かれる入札会に出される。
県漁協販売1課の吉武研司課長は「初物は香りが強くて味もいい。おいしいのりをたくさんの人に食べてほしい」と話した。
出荷作業は来年3月ごろまで続く。

カテゴリー:経済2012年12月5日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ