「寝太郎かぼちゃ」初出荷

カボチャにシールを貼る村田組合長(JA山口宇部山陽営農総合センターで)

山陽小野田市の新ブランド野菜「寝太郎かぼちゃ」の出荷が、29日から始まった。JA山口宇部山陽地域露地野菜生産部会のかぼちゃ生産組合(村田敏治組合長)が生産したもので、初日は1・6㌧を出荷。12月24日ごろまで30㌧の出荷を予定している。

昨年から産地化を始めた冬至用のカボチャで、品種はほくほくとした食感で甘みの強い「くりゆたか」。昨年は18人が2㌶で栽培して15㌧を出荷したが、今年は生産者、栽培面積ともに増え、50人が6㌶で育てている。
台風被害や猛暑、少雨の影響で、全体的に小ぶりだが、生産者一人一人の努力もあって、おいしく仕上がっているという。昨年は近郷地域のみの出荷だったが、今年は販路を広げ、広島県にも出荷される。
同日はJA山口宇部山陽営農総合センターで出荷式があり、関係者60人が出席。村田組合長が「多くの人に食べてほしい。今後も面積を拡大しながらJA山口宇部を代表するブランド野菜に育てたい」とあいさつ。
わらで編んだテープをなたで切るというテープカットの後、生産者らが多くの消費に願いを込め、トラックに積み込んだ。厚狭高総合家庭科食物系選択の3年生25人が考案したカボチャのケーキの試食もあった。

カテゴリー:経済2012年11月30日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single