MSAジャパン、山口支社が西高泊郷で始動

山口支社長の伊原邦治さん 国際規格(ISO)の認証取得や有益な審査の心強いパートナーとして、MSAジャパン(川田一朗社長、本社福岡市)の山口支社が、西高泊郷に開設され、活動を開始した。「官公庁をはじめ、幅広い業種・規模の企業に、適切で高品質な審査内容を低価格で提供し、地域の活性化に貢献していきたい」と意気込んでいる。

ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO22000(食品安全)、OHSAS18001(労働安全)の各マネジメントシステムの登録事業や審査、統合、教育事業を行う。
MSAジャパンは、ドイツの認定機関DAkkS(ダックス)に登録されたISO適合性評価機関MSAサーティフィケーションの日本総代理。支社は関東(台東区)、関西(大阪府枚方市)、広島(広島市)、南九州(鹿児島市)に続いて。
従来のように規格重視ではなく、実際の業務の流れに沿った審査で、文書類の大幅なスリム化を実現。取得・審査費用の低コスト化、新規登録までの期間短縮化を果たした。どの審査機関よりも低価格で丁寧、適切な審査内容にこだわり、登録までの期間は最短3カ月から半年という。
山口支社長の伊原邦治さん(68)は、これまで500社以上の審査に携わった経験から「入り口である目的が一番大事」と説く。
「紙、ごみ、電気を幾ら削減しても、すぐに限界が見え、意味はない。会社経営は真剣勝負。従業員の能力アップなど、本当に会社に役立ち、環境に役立つエッセンスこそ重要」と、実業務に即したマネジメントシステムの確立につながることを目指している。
やまぐち産業振興財団のインキュベーションマネジャー、環境省環境活動評価プログラム指導員などを歴任。1級土木施工管理技士、コンクリート主任技士、火薬取扱責任者(甲種)、熱管理士、鉱山保安技術上級保安技術職員など、多様な資格を持ち、コンサルティング業務(別会社)も果たしていく。
「ISOはあくまでも国際規格。是非にかかわらず、今後もますます重要になってくる。国際的な流れに乗り遅れることにならないよう、地域のお役に立てたら」と願っている。連絡は電話83─8181へ。

カテゴリー:経済2012年10月16日

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