石炭包の新作続々

黒をテーマに完成した新作(男女共同参画センターで) 宇部のB級グルメグランプリに輝き、うべ元気ブランドにも特別認証された「石炭包(パオ)」の新作発表会が14日、市男女共同参画センターで行われた。来月の宇部まつり会場での新企画「黒祭り」を前にオリジナル料理を食べ比べ、さらに磨きを掛けようとアイデアや意見を出し合った。

「食」で地域活性化を進めようと、宇部商工会議所青年部が取り組んでいる。B級グルメ大会で誕生した石炭包は、宇部発展の礎をモチーフにしており「黒い生地で包む」「できるだけ宇部産の食材を使う」「地元への愛とおもてなしにこだわる」の3カ条に沿って複数の店が商品化した。
この日は、既存と新規の取扱店12店が新作を発表した。これまでパンがベースになっていたが、和菓子や洋菓子、オムライス、いなりずし、中華総菜、練り製品など、アイデアあふれるメニューがずらり。宇部商高商業研究部は当日販売しないが、プレイベントを盛り上げようと「高校生が考えた石炭包」を披露。もち粉を使用した大福の中にチョコレートとカスタードを入れた和洋折衷のお菓子にプロからも「おいしい」の感想やアドバイスが聞かれた。
「黒」を出すために、黒ごまやイカスミ、竹炭などを用い、地元のお茶や蜂蜜、自家製のブラックベリー、ハーブなど、食感や食味への工夫があった。同青年部の宇部食拡大委員会の白﨑銀次郎委員長は「バリエーションがさらに豊富になった。当日は15、16種類が並ぶのでは」と期待を寄せた。
黒祭りは11月4日のまつり会場(平和通り)で「おいでませ食に熱い宇部」をテーマに新作を集合販売する。
新作取扱店は次の通り。
宇部蒲鉾、パティスリーケンジ、中華惣菜成福、甘味処あんみつ姫、ブレドール、メイフェア、月見草、鮨若、ダンクス、メルシー、パン・ペルデュ

カテゴリー:経済2012年10月15日

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