ルネサス、希望退職に7511人応募

経営再建中の半導体大手、ルネサスエレクトロニクス(本社東京)は3日、同社と国内連結子会社社員を対象に募集した早期希望退職制度に、7511人が応募したと発表した。全従業員約4万2000人の2割弱に当たり、会社側が想定していた五千数百人を大きく上回った。

ルネサス本社は、8月に国内生産拠点の再編計画を発表。宇部市東万倉にあるルネサスセミコンダクタ九州・山口(本社熊本市)の山口工場は、半導体回路を製造する「前工程」が1年以内に売却、組み立てを行う「後工程」が13年度下期に閉鎖される。
今回の早期退職は9月18~26日に募った。退職日は10月31日。ルネサス本社によると、各拠点別での希望退職者数は「公表しない」という。
県では、あす最終日の9月定例議会の補正予算で緊急雇用基金の創設や職業訓練所の定員増などを盛り込んでおり、大量退職者へ対応する。また11、12月に県内6カ所で開催するジョブフェアに関して、ルネサスエレクトロニクス関連工場のある宇部市と柳井市の2会場を追加して11月中に開く。

カテゴリー:経済2012年10月4日

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