山陽小野田市、敬老お祝いセールの協力店増加

「敬老の日」(9月第3月曜日)にちなみ、市内では75歳以上の高齢者や家族が、協力店でそれぞれのサービスを受けられる「敬老お祝いセール」が展開される。協力店の数は昨年の38店舗から、今年は58店舗にまで増加。地元消費の促進につながる面もあるが、参加している協力店の多くは社会貢献の一環として捉えているようだ。

市を挙げて高齢者を敬い、長寿を祝う取り組み。敬老祝い金の支給を2007年度に廃止したのに代えて創設した。
市が配布する協力店名簿から、対象者証を切り抜き、サービス利用時に提示する仕組み。
協力店は飲食店、衣料品店、理容業、薬局など、さまざま。利用期間は原則として9月1日から30日まで。対象者や利用回数は各店舗で異なっている。
特定の年代を対象にした市内のお祝いセールは、同時期に始まった「こどもの日セール」や「成人おめでとうセール」もあるが、協力店数は敬老お祝いセールが最多となった。
スペインレストラン「ソル・ポニエンテ」(きららビーチ焼野)は、本人と家族を対象に「飲食代から1割引き」のサービスを提供する。
「敬老祝いで来店される家族も多く、市の事業なので毎年協力させてもらっている。店内の掲示を偶然見られて、サービス利用を申し出られる人もいた」と話す。
スポーツショップいしべ(日の出4丁目)は「グラウンドゴルフ商品全て20%引き」とし、クラブ購入者にマーカー1個をサービスする。
セール期間中の来店者は、他の月に比べて目立って多くはないが「地域のお役に立てれば」と考えている。
敬老行事では、白井博文市長が100歳長寿者(7日現在27人、うち9人)を表敬訪問。85歳、95歳、100歳以上の高齢者(7月26日現在、610人)には、市内の幼・保育園児が作成し、市長のメッセージが記された「敬老お祝いカード」を贈呈する。

カテゴリー:経済2012年8月22日

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