ルネサス合理化、市と2商議所が相談窓口

半導体大手ルネサスエレクトロニクスの経営合理化問題を受けて、山陽小野田市は6日、緊急雇用対策本部の会議を開き、商工労働観光課に相談窓口を設置した。小野田商工会議所(藤田敏彦会頭)と山陽商工会議所(田中剛男会頭)も、同日までに相談窓口を開設した。地域経済や雇用環境への影響に対する不安が急速に広がっている。

市対策本部は白井博文市長と部長級職員の計13人で構成。これまでの情報を整理し、対応について協議した。
市商工労働観光課によると、ルネサスセミコンダクタ九州・山口(熊本市)の山口工場(宇部市東万倉)に勤務する従業員1240人のうち、市内在住者は370人(1日現在)。
県が、関係市と関係機関で構成する雇用対策連携会議を設けたことから、今後は連携会議を通じて従業員の職種や年齢構成についても情報を入手し、必要に応じて再就職などを支援する方針。市対策本部は随時開く。
関連企業については、市も両商工会議所とも詳しい実態をつかめていない。
小野田商工会議所は同日、建設と工業関係の会員事業所450社を対象にアンケートを発送した。取引内容や金額、影響の有無などを調べていく。

カテゴリー:経済2012年7月7日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single