ゆめタウン小野田オープン

テープカットを行う山西社長(手前右端)ら(ゆめタウン小野田で) おのだサンパークに20日、新しい核テナントとして「ゆめタウン小野田」がオープンし、テープカットや竜王太鼓保存会の演奏、エコバッグプレゼントなどの記念セレモニーがあった。開店時には約900人の市民が詰め掛け、パワーアップした地域の商業拠点の成長を一緒に祝った。

契約期間の満了でフジグラン小野田が退店したことに伴い、商業施設を運営する小野田商業開発(藤田敏彦社長)が、イズミ(山西泰明社長、広島市)と新たに契約した。
イズミ全店では90店舗目、県内では10店舗目。営業面積約8000平方㍍は「開放感、明るさ、気持ちよさを意識」(山西社長)して改装した。従業員150人のうち51人は、フジグラン小野田からの希望者を雇用した。投資額は約10億円。
商圏内には、近隣型の商業施設「ゆめタウン宇部」が近接しているが、広域型で30歳前後のアラサー世代が多く訪れているおのだサンパークの特性に沿った品ぞろえを実現することで、差別化を図る。
店内製造による「できたてのおいしさ」、「ちょっとぜいたく」をキーワードにした食材、リーズナブルな価格設定にした最新ファッションが特徴。テナントは菓子専門店など7店。ファッションフロアには22のショップ・ブランドを配した。
会見で山西社長は「おのだサンパークは若い人に魅力がある商業施設。集客に貢献できるように新しいイズミのチャレンジとして出店させていただいた。少しでも地域のお役に立てたら」と、抱負を語った。
おのだサンパークは県内第2位の売り場面積を誇り、独自のサービスや商品を提供しているオンリーワンショップが30店舗あるのが特徴。
核テナントが一時閉店したことで売り上げの落ち込みも予想されたが、5月まで連続21カ月、前年同月を上回っているという。
小野田商業開発の徳田美智男専務は「地域交流の場として互いの強さを発揮し、来年の30周年に向けて、今まで以上に地域に愛されるおのだサンパークを目指したい」と話した。
ゆめタウン小野田は年中無休。営業時間は原則として午前9時半から午後9時まで。夏季は9時半まで延長する。当面の売り出し期間は24日まで。

カテゴリー:経済2012年6月21日

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