市シルバー11年度契約2億円突破

山陽小野田市シルバー人材センター(大井善郎理事長)は、2011年度の事業実績をまとめた。一般家庭や企業からの受注件数が増えたことから、契約金額は2年ぶりに2億円を突破した。

受注件数は2901件で前年より104件増えた。受注総額は2億537万円で706万円増加した。材料費、事務費を除いた配分金は1億6967万円。
受注件数全体の7割を占める一般家庭との契約は2052件で前年度より73件増。受注額は5051万円で55万円増えた。企業は28件増の596件で、受注額は363万円増の7481万円。公共団体は3件増の253件で、受注額は289万円増の8005万円。
仕事の内容は、除草などの一般作業と、機械を使った剪定(せんてい)などの技能が、9割を占めた。時間管理業務は184件と件数は少ないが、受注額は4992万円と大きい。
このほか、公共の折衝外交は料金徴収、一般のサービスでは掃除、洗濯などの家事全般がある。
年間就業延べ日人員は3万8561人で、実人員は371人。1人当たりの月平均配分金は5万2080円。
会員数は446人で、8人減った。94人の入会に対して、病気や再就職による退会者は102人だった。小野田地域は14人減の351人、山陽地域は6人増の95人。70歳以上は174人おり、年齢構成が高くなっている。最高齢は男性が90歳、女性は84歳。退会者の主な理由は60歳代前半が再就職、70歳代は健康不良となっている。
事務局では「公益社団法人に移行したことを契機に、コンプライアンス(法令順守)とお客さまの視点に立った事業運営を基本とし、今後とも地域に貢献できる組織を目指したい」としている。

カテゴリー:経済2012年5月26日

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