連合宇部22年の活動に幕

あいさつする畑山議長(福祉会館で) 連合山口宇部地域協議会(畑山邦佳議長)の解散総会は22日、福祉会館で開かれた。連合本部が打ち出した地協再編に伴い、解散を承認。22年の活動の歴史に幕を下ろした。26日からは山陽小野田、美祢、萩の各地協と統合。「連合山口中部地域協議会」として生まれ変わり、より一層、地域に根差した労働運動を展開していく。

連合本部は2005年、財政、人材の有効活用を図るとともに、労働運動の強化に向け、全国約470の地協を300程度にする方針を決定。連合山口では07年に下関市と周南市にモデル地協を開設するなど、地協の統合・再編への準備を進めてきた。県内の11地協は中部地域協議会、東部地域協議会、県央地域協議会、西部地域協議会の4地協体制となる。
総会には、加盟32団体から約100人が出席。解散案のほか、剰余金処理案などを決議した。畑山議長は「宇部地協は1990年2月の結成以来、地域のナショナルセンターとして全ての市民の暮らしの公正・安心・安全を求め、ワークライフバランスを目指す活動を展開してきたが、発展的に解散することになった。新地協となっても、労働を中心とした福祉型社会の実現に向け、顔の見える連合運動を行っていこう」と呼び掛けた。
中部地域協議会の事務所は、山陽小野田市北竜王町の山陽小野田市労働会館内に置く。設立総会は6月2日にANAクラウンプラザホテル宇部(旧宇部全日空ホテル)で開かれる。

カテゴリー:経済2012年5月23日

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