資源ごみ 売却益、回収量とも好調

ごみグラフ 山陽小野田市の2011年度の資源ごみ売却収益は前年度並みの5355万円に上った。回収された資源ごみ量も3068㌧と7年連続で3000㌧台の高水準にあり、市民のリサイクル意識が浸透している。

回収している資源ごみは古新聞、段ボール、雑誌・雑紙、紙パック、ペットボトル、発泡スチロール、アルミ、鉄、スクラップ、瓶類、非鉄スクラップ。売却額は年3回、入札で決めている。
資源ごみ売却収益額は2005年度=2365万円▽06年度=4352万円▽07年度=6194万円と右肩上がりで伸び、08年度は過去最高の7244万円の収益が上がった。
09年度は下半期から買い取り額の相場が大幅に下がり4134万円とダウンしたが、相場が持ち直した10年度は5752万円に回復していた。
11年度は品目別では①アルミ901万円②古新聞896万円③雑誌・雑紙871万円④スクラップ762万円⑤ペットボトル725万円⑥段ボール451万円⑦スチール381万円が上位を占めた。
リサイクル意識の浸透や分別の細分化、徹底で資源ごみは確実にリサイクルルートに乗り、市町合併後の05年度からは回収量は3000㌧台で推移。10年度は3188㌧、11年度も3068㌧が集まった。
市環境課リサイクル係の縄田良弘主任主事は「市民の理解と協力でリサイクルに回るごみ量が高水準にある。特に本市は燃やせるごみと一緒にされがちな紙袋や包装紙などの雑紙を資源回収しており、この分別がさらに徹底すれば回収量が今以上に伸びるはず」と話した。
資源ごみは月に1回、品目ごとに各ステーションで回収しているほか、出すのを忘れた市民のために空き缶、ペットボトル、新聞紙など8品目(段ボールと古着は除く)は毎週日曜日午前8時半から午後5時まで市環境衛生センターで受け付けている。山陽清掃工場でも毎月第2、第4日曜日の午前8時半から正午まで持ち込むことができる。

カテゴリー:経済2012年5月16日

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