阿知須産イチゴおいしい、JAが地元女性にPR

阿知須のイチゴを味わう参加者ら(阿知須旦北で) JA山口宇部阿知須支店(野原美津恵支店長)は10日、地元女性を対象としたイチゴの摘み取り体験を行った。15人が、阿知須施設園芸部会イチゴ生産組合(田辺成子組合長)の組合員が手掛けたイチゴを味わったほか、イチゴを使ったお菓子作りにも挑戦した。

消費者に地元農産物への理解を深めてもらい、地産地消を推進しようと開催。同支店でイチゴの生産量や安全対策などの栽培概況をはじめ、カボチャのくりまさる、マコモタケなど地元の農産物についても説明した。
摘み取り体験は同部会長を務める伊藤孝さん(阿知須旦北)のビニールハウスで実施。甘い香りがあふれるハウス内で、参加者らは次々にイチゴを摘み取っては口に運び「おいしい」と地元の味を堪能した。
宇部市小串の持永由紀さん(27)は娘の結杏ちゃん(1)と参加。「阿知須でイチゴが栽培されていることを知らなかった。甘くておいしい。スーパーで見かけたら買いたい」と喜んでいた。
近くの研修センターに移動後は、イチゴ大福とイチゴシャーベットを作って試食。生産者との意見交換も行い、地元のイチゴへの理解を深めた。
阿知須地区でのイチゴ栽培は1971年から本格実施された国の減反政策がきっかけ。現在は9戸が「とよのか」と「さちのか」の両品種を生産し、阿知須イチゴとして年間約3㌧を宇部市中央卸売市場に出荷している。

カテゴリー:経済2012年4月11日

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