宇部有料道路無料化、山口市と観光交流協定

協定書に署名し、握手を交わす久保田、渡辺両市長(右から、28日午前9時すぎ、山口宇部空港で) 山口宇部有料道路の無料化に合わせ、交流人口の増加と地域経済の活性化を後押ししようと、宇部市と山口市は28日、観光交流に関する協定書「もっとつながろう山口・宇部」を締結した。調印式は、山口宇部空港であり、久保田后子市長、山口市の渡辺純忠市長が、観光に関する情報提供や宣伝活動、行事やイベントでの連携に取り組み、地域振興、県勢発展に尽力していく意欲を見せた。

セレモニーは午前9時から同空港国内線ターミナルビル2階であり、久保田市長は「待ちに待った無料化。有料道路は県道の一部となるが、存分に活用し、交流が活発になることが期待される。これを機会と捉え、いろいろな企画に取り組んでほしい」と期待を寄せた。
渡辺市長は「空と海の玄関口の宇部市、陸の玄関口の山口市は連携し、活性化に取り組む責務があると思う。全国から山口、宇部に来てもらえるよう、さまざまな企画をしたい」と語った。協定書に調印し、握手を交わした。両市の連携はもちろん、観光交流関係者のネットワーク形成、同空港の利用促進も盛り込んでいる。第1弾として、4月1日に常盤公園で開かれるさくら祭りに山口市のブースを出展する。
式には県観光交流局、両市の商工会議所、交通事業者らが来賓として出席。宇部のイメージキャラクターのチョーコクン、宇部い~な大使、山口開府650周年記念キャラクターのおおちゃんとうっち~、観光キャラバン隊、県観光宣伝部長のちょるるが一堂にそろい、大いに盛り上げた。
わがまち自慢では、宇部は常盤公園やうべ元気ブランド、産業観光など、山口は瑠璃光寺、湯田温泉などをそれぞれPRした。
山口宇部有料道路は、1975年2月に開通し、宇部市西岐波と山口市江崎間の延長14㌔を結ぶ交通の利便性の高い道路として利用されている。
無料化により、地域高規格道路・山口宇部道路の一部となり、通勤やビジネス、観光などへの利用が見込まれる。

カテゴリー:経済2012年3月28日

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