琴芝チャンスセンター”奇跡の売り場”に長い列

夢を求めて宝くじを購入する人々(宇部琴芝チャンスセンターで) 1等・前後賞合わせて過去最高の5億円が当たる「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」。3年連続年末ジャンボの1等を出し〝奇跡の売り場〟として知られる宇部市常盤町1丁目の宇部琴芝チャンスセンターでは、14日の発売開始以来、連日長い行列ができている。

宇部井筒屋横にある同センターでは、2009年の年末ジャンボで1等が2本(前後賞合わせて総額6億円)出たほか、10年、11年と1等が続いた。今では全国的な名物売り場の一つとなり、遠方から訪れる客もいる。
20分ほど並んで、25枚を購入した山口市の女性は「こんなに多く買ったのは初めて。被災地に直接的な支援はできないけれど、もし外れても復興に生かしてもらえると思うと、諦めがつきやすい」、近所に住む常連客の男性は40枚を手に「当たったら何に使うか、いろいろと思いを巡らせる。抽選日までが楽しい」と話していた。
今回のグリーンジャンボは、収益金の予定額288億円のうち、88億円を災害復興支援分として、被災地の9県2政令指定都市に分配することになっている。販売は3月14日までで、抽選は同23日。

カテゴリー:経済2012年2月17日

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