山陽小野田市「寝太郎かぼちゃ」初出荷

ブランドシールを貼られる「寝太郎かぼちゃ」(29日午前10時ごろ、JA山口宇部山陽営農総合センターで) 山陽小野田市の新ブランド野菜「寝太郎かぼちゃ」の出荷式が29日、JA山口宇部山陽営農総合センターで関係者約70人が出席してあり、丸々と太った冬至カボチャがトラックに積み込まれ、契約している地元スーパーに送られた。

新しい特産品として山陽地区の生産農家が今年から、JA山口宇部カボチャ生産組合(村田敏治組合長、18人)を組織し、2㌶で生産を始めた冬至向けのカボチャ。
品種は「くりゆたか」。玉太りが良く、肉質は最上級のほくほくとした粉質で、山口市阿知須で夏場に出荷され人気を集める「くりまさる」と同様に甘味が強いのが特徴。
出荷式では村田組合長が「山陽地域に新たなブランド野菜をつくりたいと始めた取り組みだが、おかげさまでほくほくした甘味のあるカボチャができた。来年以降、作付面積を拡大し、山口宇部を代表するブランドに育てたい」とあいさつ。
来賓の前田文樹JA山口宇部組合長、平田崇市産業建設部長が「地元で取れたものをしっかり食べて、国内農業を盛り立てよう」とエールを送った。
関係者、来賓によるテープカットの後、「寝太郎かぼちゃ」のシールが貼られたカボチャを、生産農家の人が「たくさん売れるように」と願いながらトラックに積み込んだ。1箱(10㌔入り)には濃緑の色合いの、いかにも栄養たっぷりの寝太郎かぼちゃが5~6個入っており、初日は合計50箱が出荷された。
カボチャはスーパー「マックスバリュ」の厚狭店、小野田店、宇部市の恩田店に届けられ、店頭に並んだ。各店舗では試食会も予定しており、冬至(22日)前ごろまで販売される。

カテゴリー:経済2011年11月29日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single